ホームベーカリー歴10年が選ぶPanasonicのホームベーカリー2機種

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ホームベーカリー本体にお釜をセットする

今年で、ホームベーカリー歴がかれこれ、10年になります。なんとなく節目の年な感じがするので、現行機種から個人的に買いだなと思う機種をちゃちゃっと書いていきます。

他に「これは!!」って機種を見つけたら加筆するかも。

今の機種はPanasonicの《SD-BMT1000-T》を使っていまして、今年で7年目。

昨年、お釜を交換しましたが、まだまだ現役です。価格的には他メーカーと比べてやや高めですが、交換パーツが充実しているPanasonicの機種から選ばせていただきました。

目次

2021年、現行ラインナップから選ぶPanasonicのホームベーカリー2機種

私が、ブログで紹介しているホームベーカリーのレシピは、すべてPanasonicの《SD-BMT1000-T》という機種です。この機種はかれこれ7年ほどお世話になっているのですが、現在は製造終了していますので、現行ラインナップでのオススメ品をご紹介します。

個人的に、現行機種から買い換えるなら下記の2つの機種のどちらかだなと思っています。

SD-MDX102 パナソニック ホームベーカリー 1斤タイプ 41オートメニュー おうち乃が美対応モデル

Panasonicの2021年現在、フラッグシップモデルの機種。

メニュー数は41と多彩で、特徴としては、クリームパンや惣菜パンなど、パン生地のみを作りたい場合に、通常のパン生地以外に、ハード用の生地や、リッチパン用の生地など、細かく作り分けることができるところ。

いろんなパン生地を作って、研究したり遊びたい人には良い機種です!

SD-BMT2000 パナソニック ホームベーカリー 2斤タイプ 40オートメニュー

こちらは2均タイプの大容量ホームベーカリー。家族の人数が多かったり、たくさん食べたいって場合にもおすすめできる商品です。

また、パン・ド・ミも私が持っている機種と同じく、標準・もっちり・ふんわりの3種類に対応しています。

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若干、価格高めのPanasonicのホームベーカリーを推す理由

ホームベーカリーも家電ですので、長く使えば使うほど、消耗品の劣化は避けられません。特にお釜の部分は何年も使っていると、コーティングが剥げたり、駆動部分がうまく動かなくなるなどの不具合が発生します。

私もパン作りを始めた当初は、5000円前後の安価な機種を使っていましたが、お釜が壊れてしまい、パーツが手に入らなかったため、買い替えを余儀なくされました。

そのため、長年使うことになる商品であれば、消耗品が手に入りやすいものの方が、多少本体価格は高くとも、良いのではないかと考えています。

Panasonicのホームベーカリーは、お釜もサードパーティ製のものも発売されていますし、公式オンラインショップでも羽根などの消耗品が手に入り、アフターサービスの面から考えてもとてもおすすめなホームベーカリーです。

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