隙間時間にレンジでサクッと完成!王道カスタードクリーム

カスタードクリームは、私がお菓子作りを趣味にし始めた頃に覚えたレシピです。元々、生クリームを全開に使ったケーキ類(平気なやつと気持ち悪くなるやつがあるのよね)が苦手でして、ケーキよりパン屋のクリームパン派なんですが、初めて自分でカスタードクリームを作れた時は、とても嬉しかったことを記憶しています。

前置きはこの辺にしまして、今回は短時間で作れるカスタードクリームの作り方をサクッと説明していこうと思います。せっかくなので、二通りの方法(電子レンジ使用と鍋使用)を紹介します。

調理目安時間:20分

目次

カスタードクリームの材料(どんぶり1杯分)

王道カスタードクリームの材料
  • コーンスターチ・・・15g
  • 薄力粉・・・15g
    • コーンスターチがなければ、全量薄力粉に置き換えok
  • 砂糖・・・120g
    • 種類はなんでも大丈夫。スッキリとした甘さにしたければ、グラニュー糖。コクのあるそのままカスタードクリームとして食べたいって場合には三温糖。ベーシックなカスタードにするなら上白糖。当然、ブレンドしてもok
    • 私の場合は、三温糖80g、グラニュー糖(バニラ入)40gでよく作る。
  • バニラビーンズ・・・適量
    • なくても問題ない。ある場合は、グラニュー糖の瓶と一緒に入れておくと管理が楽だし、普段の紅茶タイムも優雅に過ごせる笑
  • 卵・・・2個
    • 全卵使用。卵黄と卵白を別立てにしているレシピもあるけど、さほど差を感じないので一緒に混ぜてok
    • ただし、卵感を出したいって場合には卵黄のみで作ると良い。その場合にはもう1個卵足してね。余った卵白は、メレンゲクッキーにするなり、別用途にも使えるので捨てないように。
    • すぐには使わない場合は冷凍推奨。冷凍する場合は、コップや小皿にラップを張ってそこに落とす感じで卵白を入れてやると綺麗に包めます。解凍する場合は常温で。
    • 豆知識として、半解凍状態の方がメレンゲは作りやすいです。
  • 牛乳・・・300ml
  • 溶かしバター・・・1切れ(15gくらい)
    • 有塩可。若干塩が入る方が甘さが引き立って良い。
  • バニラエッセンス・・・少々
    • ここは、お好みで。バニラビーンズが既に入ってる場合には無理に入れなくていいですよ。

調理器具

  • ボウル
    • 耐熱性の電子レンジ可と書かれたものを使用してください。大抵の場合、ボウルの底(裏面)に書いてあります。量販店で普通に買えます。
    • 金属でできたものは電子レンジに使えないので使用禁止(大変危険)。
  • 量り
    • 0g表示にできるやつ推奨。
  • ホイッパー(泡立て器)
  • 電子レンジ
  • 食品用ビニールラップ
    • サランラップとかクレラップのことね。
  • バット(平べったいやつ)
    • ない場合は、平べったい皿を使ってください。クリームを冷ましやすくするため。
  • 片手鍋
    • 鍋を使う場合のみ使用
    • 方法のところにも後述しますが、鍋を使ったほうが固さの微調整ができるので、出来上がりの固さを優先する場合には鍋で作ってください。

王道カスタードクリームの作り方

では、作り方の説明です。前述した材料は変えずに、電子レンジで作る場合と鍋で作る場合を紹介します。鍋で作る場合は、途中までは電子レンジで作る工程と同じです。

電子レンジで作る場合

  1. 薄力粉・コーンスターチをボウルにいれ、電子レンジ(600w)で20秒、チンする。
    • 粉っぱさをなくすために行う。
    • コーンスターチは、でんぷん質が固まり紙状になっている場合があるので、薄力粉と合わせてふるいにかけたほうが良い。
  2. 砂糖を入れ、ホイッパーでよく混ぜる。
    • お好みでバニラビーンズを加える
  3. 卵を割り入れ、よく混ぜる。
    • 余裕があれば、溶いた全卵を少しずつ加えたほうが良いです。
    • 多少、固まりのようなものができても、後の工程で牛乳を加えたり加熱を行うので余り気にしなくていいです。
  4. 牛乳を少しずつ加え、都度よく混ぜる。
  5. 電子レンジ(600w)で2分加熱。
  6. 電子レンジから出し、よく混ぜる。
  7. 5と6の動作を繰り返し丁度いい固さにする。
    • 目安としては、600wで2分を2回→600wで30秒を4回ほど。
    • ある程度固まってきたら、加熱時間を短くし、好みの固さにしていく。
  8. 丁度いい固さになったら、溶かしバターを加え、よく混ぜる。
  9. お好みでバニラエッセンスを加え、よく混ぜる。
  10. バットにラップを敷き、出来上がったクリームを流し入れ、ラップをクリームにぴったり密着させる。
    • クリームが乾くのを防止するために、密着させる。
    • バットにラップを敷く際は、バットよりも大きく、ラップを敷いてあげると、くるっとクリームに巻くことができる。
  11. 粗熱をとり、冷蔵庫で冷やす。
    • 粗熱をとる際、氷枕や、板状の氷(クーラーボックスにいれるようなやつ)をバット底面に敷いてやると早く冷える。
  12. 完全に冷えたら、冷蔵庫から出し、ゴムヘラやホイッパーでよく混ぜる。
  13. 完成。

鍋で作る場合

  1. 電子レンジで作る場合の1〜4までと同じように行う。
  2. 片手鍋にカスタード液を流し込む。
  3. 弱火〜中火の間で、コトコト煮る。
    • この時、鍋底が焦げ付かないようにホイッパーで常に混ぜながら煮ること。
    • 使用するコンロによって勝手が違うので、様子を見ながらやってください。
  4. 混ぜているうちに全体的にモッタリしてきたら、弱火にし、ゆっくり混ぜる。
    • だんだん固まってくるので、好みの固さになるまで煮てください。
  5. 好みの固さになったら、コンロから下ろし、溶かしバターを加えてよく混ぜる。
  6. 電子レンジで作る場合の9〜12までと同じように行う。
  7. 完成。

ちょい足しアレンジ

  • シュークリームのクリーム
    • 生クリーム80ml〜100mlを泡立て、カスタードクリームと合わせる。
    • このとき、生クリームには砂糖5g程度加える。
    • 生クリームの固さで、クリーム全体の固さが決まるため、やや固めに泡立てると良い。
    • カスタードクリームと混ぜ合わせる際は、ゴムベラを使い、切るように混ぜる。
    • 30分以内で完成!アレンジいろいろお手軽スコーン!で余った生クリームの消費に使うと無駄がないですよ。

まとめ

今回は、隙間時間にサクッと作れる王道カスタードクリームの作り方について、紹介させていただきました。

電子レンジを使えば、ボウルひとつで洗い物もほぼ出さずに作ることができるので、是非やってみてください。

カスタードクリームが作れると、自分でクリームパンを作ったり、タルトに使ったりと、お菓子作りの幅が広がりますので覚えておいて損はないかと思いますよ。クリームパンに仕込む際は、冷やし固めた平べったい状態のクリームを使うと作業が楽になります。ここらへんもそのうち、書きたいと思っているので、参考にしてください。

余談ですが、私は熱々のカスタードクリームにパンを付けて食べるのが好きだったりします笑

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